代表挨拶

林業小山組のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
前代表取締役の小山忠が、小山組として自営を始めてから50年、有限会社林業小山組を設立してから42年目を迎えました。これも、お取引先様方を始め関係各位の皆様のご指導ご鞭撻の賜物であります。改めて感謝申し上げます。

前代表取締役の小山忠の退任に伴い、代表取締役に就任した信太良行です。
就任より5か月が経ちましたが、まだまだ目の前の業務に翻弄される日々が続いており、己の未熟さと先代の偉大さを身に染みて感じているところです。その私の未熟さをカバーしてくれているのが、弊社の頼りになる従業員たちです。平均年齢は36歳と若いですが、技術の確かなベテランと、フットワークのある若手が、お互いの長所を活かし合いながら、安全で効率的な作業をしてくれています。従業員の方々がさらに能力を発揮し、働きやすくなるよう、職場環境について随時改善していきたいと思っております。

昨今は、世界情勢の影響等により、木材の価格や流通量の先行きが不透明になってきていると実感しています。難しい判断の連続となりそうですが、自社のストロングポイントを活かしながら、お客様の要望に応えられるような採材・素材生産量・各種作業を社員一丸となり、目指していきます。また未来の森林資源の確保・保全に積極的に取り組んでいけるような体制強化も急務です。法令・社会規範を遵守しながら、社会・地域に貢献し、この50年続いている組織を、次世代に引き継いでいく基盤整備が私の責務であると考えています。代表を交代したばかりでまだまだ未熟でございますが、皆様方には今後も変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、代表挨拶とさせていただきます。

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