令和2年7月は法人化41期の決算月で在ります。創業49周年を迎え波有り山あり谷ありの業績の中で来期50周年を迎えようと努力してまいりましたが、世界的規模の新型コロナウイルスに寄る経済の停滞と予想も付かない人的被害の大きさは、予測も付かない状況が続いております。
物流の停滞が、人的流動を妨げ経済の停滞に繋がるジレンマは、我が社一社だけで無くいかにして此の苦難を乗り越えて行けるかが、重要な課題で有ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物流の停滞が、人的流動を妨げ経済の停滞に繋がるジレンマは、我が社一社だけで無く、いかにして此の苦難を乗り越えて行けるかが、重要な課題で有ります。
従業員の技術向上は勿論、職場環境の明朗化に努めてまいります。

コンプライアンスの順守は言うまでもなく、各現場ではリスクアセスメントの活用で如何にリスクを削減出来るかに職場の安全が係っております。社長自ら率先して安全第一と声を張り上げても従業員ひとり一人の安全に対する意識の高揚とコンプライアンスの順守を実行出来るかが重要なポイントに成って行きます。
事故の無い職場が、すなわち職場環境の明朗化に繋がって行くと確信して居ります。
コロナ関連の物流の停滞が、売り上げにも極端に影響して来ておる中で、生き延びて行く手段の一環として、国有林の事業請負にシフトを変換して日々奮闘して居りますが、針葉樹に係わらず、広葉樹にも変化が出てまいりました。
経済の先行きが見えない時期だけに、皆が知恵を出し合って難局を乗り越えるにピンチをチャンスに変える時期であると思います。
バイオマス関連の売り上げが順調に伸びて来て、端材など山土場に放置されて居た伐根など、チップ材として立派に製品化に成って売り上げの一端を占めるまでに成長して来ております。次代に残す山林の意味で、4年位前から再造林に努めて居ります。スギの植栽はhaあたり2100本、カラマツの植栽はhaあたり2000本の植栽を秋田県の補助金を活用して再造林を推進して居りますが、下刈の職人の老齢化が進み、この先一番の不安材料であります。山林主も老齢化が進み、伐採後の再造林に消極的な方と又、反対に積極的に再造林をと全く二極に分かれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再造林に置いてスギの苗木の確保が難しく、今年から自社での苗木育苗を始めました。遊休土地を活用し、手探りの育苗業務は未知数な点と未経験の不安な業務でありますが、経験者の助言を仰ぎながら進めてまいります。
次世代の引き継ぐバトンタッチを今年の目標として進めてまいります。
決算の結果を睨みながら、金融機関の助言と指導を戴いて進めてまいりますので、よろしくお願いして代表の挨拶といたします。

有限会社 林業小山組 代表取締役 小山 忠